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イラストレーターSAYO的日々。
あれから
長らく日記の更新が遅れてすいませんでした!

あれから色々考えたけれど、周りの人達のおかげでまた前進出来た気がします。


容態急変の知らせを受けた時、すぐに東京駅まで送ってくれた友達。
実家にいる間にかわるがわる電話をくれた友達。
ほんまにありがとう。。。


今回の事は、色々な想いを思い出すきっかけになりました。

今までに出会った人たちからもらったたくさんの思い出への感謝や、
過去の自分の到らなさ、だからこそ今の自分に出来る事。

いつも同じ様な事を繰り返しているけれど、ほんの少しずつでいいから
変わっていかなきゃいけないんだと思いました。

そして、自分が支えてもらった相手を、ちゃんと同じように支えていける人間になりたい。

きっと、頭でガチガチに考えても仕方ない事だから、肩の力を抜いてやってみようと思います。


ではではまた、ぼちぼち日記を書き始めるので
思い出した時にでものぞいてくださいな。

| - | 02:24 | - | trackbacks(0) |
おばあちゃん。
2月27日 水曜日。


大好きだった実家の祖母が亡くなりました。



実家と庭続きの家に住んでいて、
私が生まれた時から側にいてくれた祖母。


幼稚園に入る前は毎晩私と姉のお布団の傍らで、
子守唄がわりに昔話を聞かせてくれた。

草っぱらに遊びに行って、つくし摘み
裏山に登って、ワラビ採り
畑で採ったエンドウを、一緒にむいて
庭に咲いたあじさいを、摘んで持ち
袋一杯集めた南天の実と椿の花びら

折り紙もあやとりも
おはじきもお手玉も
上手に教えてくれたおばあちゃん。

悪さをして母にしかられ、
姉と二人で家を追い出されては、
わんわん泣きながら、いつもおばあちゃんの所へいっていた。

従兄弟とかくれんぼした押し入れ。
遊びすぎて壊した茶の間の椅子。
不器用だけど教わって、必死で編んだマフラー。

おばあちゃんの茶碗蒸し。
私の分だけいつも、苦手な銀杏を抜いていてくれていた。
私が大人になり、銀杏が食べられるようになっても
やっぱり抜いていてくれてたのが、なんだかくすぐったかった。

お正月に炊いてくれた黒豆。
ひな祭りにはちらし寿司。
料理がほんとに上手だった祖母。

大学生になって、家を出てからは
帰省するたびに私の大好物を作って待っていてくれてた。

東京に就職が決まって、そのまま出て行く事になって
寂しがってくれたけど、それでも私をずっと応援し続けてくれた祖母。

東京に出て4年が経ち
自分の好きな事が仕事で出来るようになると、
私の仕事を手にとり、本当に喜んでくれた。

いつもいつも
おばあちゃんは、私の好物を作りながら
私が家に帰ってくる日をそれはそれは楽しみに待っていたんやよ。と
お通夜の前の晩、田舎から飛んできた叔母から聞かされた。
あんたは東京で一人で頑張って仕事して生活して
ほんまに立派になってくれたって、おばあちゃんの自慢の孫やってんで、と。

私はまだまだ至らずに
過ちを繰り返し人を傷つけて
何度も壁にぶつかって、ただ必死にもがく事ばかりだったのに。


祖母は私を、家族みんなを
本当に愛してくれていた。
そんな祖母に
私は何をしてあげたのだろう。

年々実家から足が遠のいて
帰省する間も短くて
誕生日にもプレゼントが間に合わず
電話だけしかできない年もあった。
それでも祖母はうれしそうに電話を喜んでくれていた。

祖母が与えてくれたたくさんの想いを
まだ何も返してあげられないうちに
祖母は逝ってしまった。


これから結婚して、子供を産んで
おばあちゃん家に元気なひ孫を連れて帰って。
今度はひ孫がおばあちゃんの家をかけまわって
そんな様子を一緒に見守る。
これからおばあちゃんを
いっぱいいいっぱい喜ばせてあげるはずだった。
もっともっと話をしたかった。たくさんの時間をすごしていたかった。

本当はもっと時間だってちゃんとあったはずだった。
どうしてこうやって亡くしてからしか気づけないのだろう。


通夜と告別式を済ませ、東京に戻ったのは月曜の0時頃だった。
誰もいない部屋に帰り、そうか、もう泣いていいんだと思った。
今なら、誰にも心配かけずに思い切り泣けるんだと思った。

ここまで近い人を亡くした事が、今迄無かった事に改めて気がついた。
自分は幸せだったんだと思った。


月曜日、周りの人たちのやさしい笑顔と、暖かい励ましの言葉に
とても気持ちが安らいだ。すごくうれしかった。
人の気持ちのあたたかさは、こういう時に感じるんだなと思った。
そんな人たちに気を使わせちゃいけないと思って仕事に集中した。
何かに集中出来る間は、その事だけを考えていられた。
そして、自分が普通に話したり笑顔を作る事が出来てよかったな、と思った。

家に帰って一人になると、涙と嗚咽が突然起こり、
それでも、これ以上は無理だと思うとピタッと止まったりした。
泣いては止まり、泣いては止まりを繰り返すようになった。
体が勝手に悲しみを小分けにするのかな?と思った。
そうするといつか涙はからっぽになってくれるんだろうか。


まだ気持ちがまとまらず、落ち着いてない時に日記を書く事は迷ったけれど
祖母との事をきちんと残すために書くにはまだ時間がかかるし
どうしても早く伝えたい事があったので先に長いけれど一言だけ書く事にしました。


もし、この日記を読んだ方のおじいさんおばあさんがご健在であれば
ぜひ元気な顔をみせてあげてください。
会う事が難しければ、せめて電話だけでもして
声を聞かせてあげてください。

大好きだという気持ちをきちんと伝えてあげてください。
愛してくれてありがとうと、伝えられる幸せにどうか気づいてください。


まとまらない日記でごめんなさい。
| - | 23:42 | - | - |
なんだか運命めいている
なくしてもなくしても手元に戻ってくる。
気づけばいつもそこにある。


そんな運命的なモノもあれば、


取り戻しても取り戻しても奪われてしまう。
ふと目を離した隙に、跡形もなく消えてしまう。
いるはずだったその場所には、もう彼の気配すら感じられない…。

それほど縁薄いモノもあります。

というわけで、




チ ャ リ を 盗 ま れ ま し た 。




前回は駅の近くに停めてしまった為、即自転車おじさんが撤去。
遠路徒歩で迎えに行きました。
金2500円也。

※その後、前輪&後輪がパンク。
 しばらくは全く気にせず乗っていましたが
 一定間隔でガタゴトッと飛び上がる私を
 周りの人が気にするようなので修理に行きました。
 金2000円也。

※くりかえし


そして。
空気が入ったおかげで速度が3倍に。

騒音が3分の1に。

心の快適度は3倍に。

お財布の中身は3分の1に。

そんな毎日を過ごしていたのに。


自転車おじさんの教訓以後、指定駐輪場に停めていたにも関わらず
忽然と姿を消したマイチャリ。

自転車だと思って牛乳と1.5ℓジュースと
大根とトイレットペーパー買っちゃったんですけど。

徒歩ですか、そうですか。( ´_ゝ`)

翌日駅前の交番に行く。
終電帰りだったので、だいぶ時間は遅かったのだが
小さな交番にはおまわりさんが4人もいて
全員で話を聞いてくれた。ちょっと緊張した。

引越と同時に買った自転車。
なんとなく、もうあの自転車は戻ってこない気がした。
寂しいけれど、縁が薄かったのかもしれない。
自分には必要な別れだったんだと思い込むことにした。

…もうすぐ春だ。
自分の足で、歩こう。


そしてまたまた最近。
とある小説を読んでいたら、偶然にも私が住んでいる駅が作中にどどんと出てきた。
しかも殺人現場。
犯人が使用した路線は自分がいつも使っているもので
良く知っている駅もたくさんでてきた。
現場らしく、犯人も警察も足しげく私の駅に通ってくる。
駅周りの描写もすごくリアルで、なんだかドキドキしながら読んだ。

読み進んで行くと
突如、犯人が私の駅でチャリを盗んで逃走。




工エエェェ(´д`)ェェエエ工




そんなとこまで妙にリアルな。
そんな駅が小説モデルになるあたり、
東京っぽさを感じてしまう
そんな私は関西人。
| ネタ | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
サイカイ



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再会と再開をかけたわけじゃあ断じてありませんが。

本当にお久しぶりのイラストブログです。

もう間が空きすぎて、何を書けばいいのか皆目検討もつきません。
空いた期間に起こったネタもつきません。
がしかしかなり前すぎて、今さら感もつきません。

それでも少しずつ掘り返して書こうかな。
なんていうかこの感覚はまるで

小学校の夏休みの宿題で出された一ヶ月分の日記を
始業式の前日に必死で思い出してまとめ書きした感覚。
に似ています。


三つ子の魂百まで。( ´_ゝ`)



絵日記の時はかなり苦労した。
もう花のしぼんだ朝顔の、双葉の頃を想像したりとか。

こういった涙ぐましい努力が、今日の画力と想像力を育んだといっても過言ではない。



過言です。
いや、朝顔の下りは概ね真実ですが。



とにかくまずは、日記らしくないけどごあいさつ。

ホームページも全然更新出来ていないのに、
それでも時々日記をのぞいてくれた方々、ありがとう。
マイペースだし、文章も拙いし、それでも楽しみにしてるといってくれて嬉しかった。
頑張って書け!と叱咤激励してくれた友。
もっと読みたいといってくれた地元の友人たち。
しょっちゅうは会えないけれど、繋がっている感じがすごく嬉しかった。
そして豊田くん、がんばれ!
ずっと応援してます。たくさんのありがとうをこめて。


少しずつでも、また頑張ります。
これからもどうぞよろしくお願いします。
| アート | 20:19 | comments(1) | trackbacks(0) |
夜行バスヤバス。


そんなわけで先週、夜行バスで地元へ帰ってきました。
仕事を終え、東京駅に着いたのが夜20時。そこから待つ事3時間。
バスで8時間かけて関西へ帰ります。

東京の人は夜行バス(高速バス)を知らない人が多い。
だからか、バスガイドさんがいるんでしょ?とか道中映画が見れるよねとか
なんだかんだいわれますが

た だ ひ た す ら 座 っ て る だ け で す 。


よくドラマなんかで

主人公の父だか母だかが田舎から東京に出てきて
主人公に会いに来るのだけれど、主人公は忙しさと照れから素直に会えず
結局親が田舎へ帰る日になってバスに乗り込もう…というところへ、
主人公が恋人に付き添われ猛ダッシュでかけより親を呼び止める。
「また来てね!」
そういって走り去るバスに手を振る。



ア レ で す 。



がしかし実際は、あんなに高齢の両親や祖父母が乗るのには
かなりきびしいと思われます。
バスの座席は狭い、音すごい、揺れる、下手すりゃ跳ねる。
足とかのばせません。足が長いとかいってません。(・∀・)
とにかく私は、
新幹線の切符代をそっと差し出せるくらいの主人公になりたいです。

そんなわけで、3時間待って乗った座席はあろう事かタイヤの上。
これで音と振動は周りと比べて(界王拳)5倍。
とっさに鬼太郎袋の所在を確認するも、かのものはなく。
これからの道のりを思い、不安にかられる。
全移動時間を睡眠でカバーすべく、前もってかなりの寝不足でこの日に挑んだものの
やはり
一 睡 も で き ず 。

久しぶりに朝日が目にしみました。
帰郷日記はまた、後日☆
| ネタ | 23:54 | - | trackbacks(0) |
場所。
夏になると毎晩平熱が1度上がってしまうSAYOです。
おそらく私は変温動物だと、自負しています。

今回もイラストブログ。あと、ちょっと詩をのせてみたり。
文章は殴り書き程度で色々書きます。
フィクションだったりノンフィクションだったり。
小説に関してはクライマックスだけ、とか最後のどんでん返しだけ、とか。

その部分しかないのだから、よもやどんでん返ってるだなんて
私にしかわかんないんですが。
そして放置。
こんな所にも私の性格がよくよくにじみ出ている。

今回の文章を書いていた頃、地元の友達に無性に会いたくなりました。
なので近々帰省予定。突発短期集中で。

しかも大人の事情で夜行バス。
昔から自分が死ぬのは夜バス事故な気がしてならなかったので
気が気じゃないが、がんばってほしい!!運転手さん。


****************************************************************************





仕事帰り、ホームで一人ふと立ち止まり考える。

東京に来て5年がたったが、まだまだ東京に慣れることはない。
単純に東京生活といえばとうに慣れはしたのだが。

だけど東京の、人の多さにまぎれ、無関心さに流されていってしまう自分には一向に慣れない。

東京に比べれば十分田舎育ちの私には
360度どこを見ても山が見えないビルばかりの地平線や
真夜中でも薄明るく、ビル群の巨大な影の隙間からわずかにのぞく星空に、
慣れる日は来ないと思う。


展望台から東京の夜景を見下ろし、
まばゆいビルのネオンや、どこ迄も続く幾筋ものテールランプの流れに
幾何学的な美しさは感じるけれど、その景色に温度はない。

「自分ってちっぽけだね。」

ポツリ。とこぼれ落ちた言葉。
同じフレーズを、全く違う場面で感じた事がある。

学生時代、真夜中に山へ登り、
山頂で仰向けに寝転がって一千個の流れ星を見た、
日本に獅子座流星群が降った夜。

眼前見える限りの全てが夜空で、その広いパノラマの中を
四方八方で輝き、流れては消えて行く星々をみた。

「自分ってちっぽけだね!」
そういって大笑いしたくなるような、不思議な感覚。
自分が何をして何を悩んで何を欲して何を悔いようと。
そんなの全然ちっぽけだ。

だから思うがままやればいい。


東京の夜景を見下ろした時。
自分ってちっぽけだね。
そう思うと
地上のあの無機質な明かりのひとつに埋もれて
私が消えてしまいそうな気がした。

だけど誰も気づかない。それはちっぽけなことだから。

東京に縛るものはないけれど、
それでももう少し東京にいたいと、自分が願う。
まだ年は浅いけど、自分が作ってきた今生きる場所だから。
息切れして疲れた時は、
待ってるから帰っておいで、と
迎えてくれる友がいる、休める場所が遠くにあるから。
| ヒビノコトノハ | 23:41 | - | trackbacks(0) |
とてもとても
ご無沙汰してました、SAYO です。
日記をずいぶんと更新しそこねてしまいました。

日々何かあるたび、日記のネタを練り、イラストカットをラフり、
推敲してる間に日がすぎ、ネタの鮮度が落ちる。

そうなってくるとプロの板前としちゃぁ、もぅ出すわけにはいかんのです。
なんて無意味なプロ意識で、はや○ケ月。

いろいろいろいろいろいろありましたが、そこはバッサリカットして。
これからの事をまた出来ればこまめに書いていこうと思いますので
あき(れ)ずにおつきあいください。(´ω`)アー

そんなわけで、HPの中身は何も変わってないのにTOP絵を変えてみました。
こちらがそのカット



ここ最近は手描きで色々なタッチを試し中。
自分の中でデジタルイラストの方向性はほぼ固まっているので、
手描きイラストの方向性も固めていきたい。
そう思い、水彩、パステル、マーカー、鉛筆いろんな画材で試してます。
おかげで手描きTシャツの方向性も決まりそう♪

TOP絵はそのうちのひとつ。マンガっぽい。
マンガとか大好きですけど、なにか。( ´_ゝ`)

脈絡なく最近のオススメ漫画。
『働きマン』安野モヨ子
すっかりヒットして来月から菅野美穂主演でドラマ化ですね。
この話はほんとにリアルです。だと思います。
バリキャリ女編集者が主人公ですが
彼女をとりまく同僚、上司、恋人、後輩…等々様々な立場の人物視点で
各話が進行して行くため、誰が読んでも共感出来る部分がどこかしらにあるはず。
生きてくのって必死。だけど戦う場所も、武器も、方法も、みんなそれぞれ。
自分の場所で方法みつけて、武器を作って、戦っていくしかないのかも。って。

ではではどこまで続くか不明ですが
おそらくは短期集中wイラスト+ブログをよろしくお願いします(・∀・)
| アート | 22:36 | - | trackbacks(1) |